山中慎介VSモレノ これまでの戦績と勝敗予想について

2WBC世界バンダム級王者・山中慎介の次の対戦相手が決まりました。

その相手は元WBA世界同級スーパー王者アンセルモ・モレノ。

この階級で屈指の実力を持つ選手だけに、苦戦が予想される今回ですが、果たして結果はどうなるのでしょうか。

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“神の左”は今回も相手を打ち倒せるか

 

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山中慎介は現在WBCバンダム級王者として8連続防衛中と、この階級ではほぼ無敵の存在としても知られるボクサー。

 

「昭和のボクシングで世界チャンピオンになった」

と本人が語っているように、特別なスピードやテクニックではなくほぼワンツーパンチだけで現在の地位を築いた稀有な選手でもあります。

しかしワンツーパンチだけといっても山中の左ストレートはゴッドレフト、、通称“神の左”と言われるほどの威力を誇りますから、普通のワンツーも山中がやればオンリーワンの必勝パンチであります。

 

 

そんな”神の左”に今回挑むのが元WBA世界同級スーパー王者アンセルモ・モレノ

 

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過去12連続防衛も達成したことのある元スーパー王者で、おそらくこれまでの対戦相手の中でも最強の選手ではないでしょうか。

 

一応経歴を載せておくと、

 

本名 : アンセルモ・モレノ

身長 : 169cm

国籍 : パナマ

生年月日 : 1985年6月28日 (30歳)

スタイル : サウスポー

戦績 : 39試合35勝3敗1分け(12KO)

 

 

ざっとこんな感じですね。

39試合で35勝はさすがですが、KO自体は12とそこまで多くありません。

ボクシングスタイルは、利き腕こそ山中と同じサウスポーのボクサーではありますが、タイプはまったくの正反対で、テクニックとスピードを重視した典型的なアウトボクサーです。

モレノは強いというよりは巧いといった表現が似合う選手で、このあたりはフロイド・メイウェザーのような選手と同じく、とにかくパンチを貰わない選手ですね。

あと、KO率が低いからパンチ力がないというわけでもなく、こういうボクシングスタイルだからKOが少ない選手なので、あんまりパンチを貰うようですと山中も厳しい勝負になるかもしれません。

 

勝敗予想

 

攻める山中と守るモレノ

試合はほぼ間違いなくこの構図で進んでいくものと思います。

 

モレノはプロデビュー以降一度もKO負けしたことのない選手で、ダウンもたった一度だけですので、いくら山中とはいえ序盤からダウンもしくはKOを奪うのはかなり難しいはず・・。

となれば勝負はダメージが蓄積されてくる後半でしょうか。

 

試合序盤でどれだけパンチを当てられるか分かりませんが、ある程度ダメージをくらわせられるのならば、9Rもしくは10R・・あたりで“神の左”が炸裂するかもしれませんね。

 

モレノが最後に試合したのは昨年の9月とブランクは約1年。

この空いた間隔が吉とでるか凶とでるかは分かりませんが、現在の実力と周囲の評価から考えて、終盤のKO、もしくは判定で山中が勝利すると予想します。

 

 

バンダム級で最強と呼ばれた2人のボクサー。

その頂上決戦が今年見られるというのは本当に楽しみですね。

 

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