大阪桐蔭も狙った逸材・吉田凌 スライダーの威力や東海大学について

4もうすぐ夏の高校野球予選が始まりますね。

3年生にとっては最後の夏、そして1年生にとっては最初の夏、それぞれ色々な思いはあると思いますが、球児たちは皆甲子園を目指して日々練習を積み重ねています。

そんな中で今回は、個人的に最も注目している選手を紹介します。

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プロフィール

 

本名 : 吉田凌 (よしだ りょう)

出身地 : 兵庫県西脇市

身長 : 181cm

体重 : 72kg

高校 : 東海大相模 (神奈川)

 

100校以上の高校に誘われた中学時代

 

吉田君は小学1年生の時に地元兵庫で野球を初めて、中学では兵庫北播シニアの入部します。

そこで2年生の時に全国3位にチームが入ると、同年冬に行われた世界大会のメンバーに選出。

中学3年生の頃にはMAX130km中盤の速球を投げる、いわゆる“スーパー中学生”だったようです。

 

そんな逸材を当然強豪校が放っておくわけもなく、吉田のもとには100校以上のオファーが殺到。

中でも熱心だったのが大阪の名門・大阪桐蔭高校だったようで、既に東海大相模高校への進学が決まりかけていた吉田に西谷監督が直々に何度も説得

最終的に東海大相模に行く決意を揺るがすには至らなかったものの、

 

「もし関東の水が合わなければいつでもウチ(大阪桐蔭)が引き取る」

 

という約束を取り付けたというエピソードがあるほど西谷監督は吉田の才能にゾッコンだったようですね。

 

西谷監督と言えば、高校野球ファンなら知らない人はいないほどの有名人で、これまで数々の有名な野球選手を生み出していることで知られています。

 

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投手で言えば最近では藤浪晋太郎(阪神タイガース)が有名です。

しかし西谷監督に誘われても大阪桐蔭に行かなかったところを見ると、吉田はかなり東海大相模に進学する意思は固かったようですね。

 

吉田が東海大相模に進学した理由はハッキリとは分かりませんが、あるインタビューで本人は、

 

「レベルの高い神奈川の環境で野球がやりたかった」

 

というような趣旨の発言をしていたのを覚えています。

 

と、こんな感じで東海大相模に進学して2年半。

いよいよ怪物・吉田凌の高校最後の大会が始まろうとしています。

 

魔球スライダー

 

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吉田と言えばダイナミックの投球フォームから投げ下ろされる最速151kmのストレートが注目されていますが、それ以上に評価が高いのが縦に鋭く落ちるスライダーです。

 

 

これは昨年夏の甲子園大会の時の映像なのですが、画面で見てもハッキリわかるくらい鋭く縦に落ちるスライダーが印象的です。

 

思い出すのは駒大苫小牧時代の田中将大

 

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今でこそ田中の最大の武器はSFFですが、高校時代は最速150kmのストレートと縦に鋭く落ちるスライダーで三振を量産する投手でした。

 

吉田の場合、投球フォームの影響からか当時の田中よりさらに角度があるように見えます。

このスライダーが低めに決まってる試合では、高校生では打つのが難しいのではないでしょうか。

 

プロ入りではなく東海大学に進学!?

 

吉田クラスの投手になりますと、当然秋のドラフト候補には挙がっていますしプロ入り志望届を出せばプロ入りは確実だと思います。

既に阪神タイガースが獲得に動いているなんて話もあり、このままプロ入りするとの見方が強いですが、1つ気になる情報があるとすればそれは現在の吉田の状態

 

春から現在にかけて去年のようにボールに勢いがなく、5月に行われた練習試合でも最速は140kmと少し体の状態が気になるところです。

夏の予選までにはしっかり調整できているといいですが、このままの状態が続くようですと当然ドラフトにも大きな影響を及ぼすことは間違いなく、場合によっては大学進学の可能性も出てきます。

 

東海大相模は東海大学の付属高校ですから、進学についての問題は特にないでしょうけど今年のドラフトの目玉の1人になる可能性のある選手だけに、その進路は注目ですね。

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