野球の人気低迷の理由はサッカーにあり??

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僕が小さい頃、一番人気のスポーツといえば間違いなく野球でした。

家に帰れば、毎日巨人戦が地上波で放送されているのが日々の当たり前の光景でした。しかし2014年現在、その当たり前は消えつつあります。

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試合が放送されない??

 

2014年現在、プロ野球が地上波で放送されることはほとんどなくなりました。

かつては毎日のように放送されていた巨人戦ですが、2014年地上波で放送された回数はなんと20回

プロ野球はシーズン144試合のリーグ戦ですからほとんど放送されてないことがわかります。

またその放送された中継でさえも視聴率5%以下がほとんどであり、いまや野球放送というのは、かなりニッチな放送となってしまってるのが現状です。

 

いったいなぜここまで野球の放送は見られなくなってしまったのでしょうか??

 

野球人気低迷の原因

 

野球の放送が見られなくなった要因を個人的に考察してみます。

 

1. スター選手のメジャー流出

 

イチロー

 

近年日本で活躍した選手がメジャーに行くというのはもはや当たり前になりました。

野茂英雄から始まり、イチロー、松井、松坂、ダルビッシュ、田中と今日までプロ野球を代表する選手が次々と海を渡っています。

昔であれば、メジャー挑戦という選択肢はなく、ずっと同じ球団にいるか、阪神や巨人といった人気球団に移籍するのがほとんどでした。

 

ところが最近では、移籍先が阪神でも巨人でもなくメジャーになってしまっているのが、野球離れの大きな原因の一つだと思います。

特に、球界最高の打者だったイチロー巨人の絶対的主砲だった松井が揃ってメジャー挑戦をしたのが、今日までの人気低迷の大きな要因になっていると思います。

 

2. 野球の試合時間が長い

これは結構個人的に思っていることなのですが、野球ってあらゆるスポーツの中でもかなり試合時間の長い方だと思います。

1球1球プレーが止まるスポーツですから、当然1試合あたりにかかる時間は長くなります。

連続してプレーが行われるサッカーバスケットボールと比べた時、より臨場感や緊張感を感じにくい部分があるのではないでしょうか。

 

3. サッカーの人気が高まった

 

サッカー

 

最近ニュースで見たのですが、今の子供達の一番人気のスポーツは野球ではなくサッカーらしいですね。

 

僕もサッカーは好きでよく試合を見るので、なぜサッカーの人気が高まったのでしょう??

 

1. 試合のテンポがいい

サッカーの試合は野球と違って前後半合わせて90分と決まっています。時間が決まっているので、いつ終わるかわからない野球より臨場感を感じやすいのではないでしょうか。

 

2. W杯の影響

サッカー人気が高まった最大の要因は、このW杯にあると思います。

野球にももちろんWBCといった国際大会があるのですが、W杯に比べると出ている国の数も大会の規模も圧倒的に違います。

世界一大きな国際大会であるこのW杯という大会こそが、サッカーの人気を押し上げた最大の要因ではないでしょうか。

 

3. ルールが分かりやすい

僕は子供の頃から野球をやっていたのでルールはわかるのですが、自分の何人かの女友達なんかはルールがよくわからない子がいます。

意外に複雑ですよね、 野球のルール(笑)

その点サッカーは見たら誰でもすぐ分かるので、このお手軽さが多くの人を惹きつける要因だと思います。

 

それでも野球は・・・

 

まとめますと、色々要因はあると思うのですが、サッカーは野球に比べて万人受けするスポーツだと思います。

そしてテンポもいい。

今の時代にはとても合っているスポーツなんですよね。

 

では野球はダメなのかと言われますと、そうでもないと僕は思っています。

確かに地上波で放送される回数は減ったものの、昨年は広島や横浜が観客動員数の増加に成功するなど、球団側は野球を球場で楽しめる方向へとシフトしています。

「カープ女子」なんてのも昨年は流行りましたよね。

 

カープ女子

 

それに野球には、高校野球があります。

サッカー人気が高まったとはいえ、今でも高校で一番大きなスポーツ大会といえば、甲子園大会です。

ですので、一概に野球の人気が落ちたとは言えないと思います。

 

サッカーも人気だけど、野球もまだまだ人気。

これが2014年今の現状ではないでしょうか。

 

 

 

 

 

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