黒田博樹の昔と今の球種 家族はアメリカ住まいで逆単身赴任中

3今シーズン広島に復帰した黒田博樹。

年棒21億円を蹴って広島復帰、カープへの強い愛着など広島では今社会現象のようなブームとなっていますね。

そんな黒田の今の投球スタイルや気になる情報についてまとめてみました。

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プロフィール

 

本名 黒田博樹 (くろだ ひろき)

出身地 大阪府大阪市

生年月日 1975年2月10日

身長 185cm

体重 93kg

年棒 4億円

 

40歳になってもなお進化中の投球スタイル

 

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先週日曜日に行われたヤクルト戦。

広島復帰デビュー戦となった黒田は見事7回無失点の快投で今シーズン初白星を記録しました。

日曜日ということもあって真っ赤に染まったマツダスタジアム

また、サンフレッチェ広島の佐藤寿人さんが球場に駆け付けたり、広島での平均視聴率は30%超えを記録するなど、昨今のカープ人気上昇、さらには黒田の復帰で広島の街はいま大盛り上がりです。

 

そんな黒田初登板の投球について少し感じたことを書いていきます。

まずは7回投げて96球での降板となりましたが、この球数の少なさはメジャーで100球登板を続けた賜物でしょうか。

初球からどんどんファーストストライクを取っていくピッチングはとてもテンポが良く、守備側としてもかなり守りやすく感じたことと思います。

 

そして投球の軸となっていたのがツーシーム

数年前の黒田と言えば、150kmを超えるストレートとフォークが武器だったのですが、7年間におけるメジャー経験から今では完全に投球スタイルが変わっています。

右バッターには外角低め、左バッターには内角低めに決まるボールは間違いなくメジャー仕込みの投球ですね。

これを、「バックドア」、「フロントドア」といった表現をするのですが、メジャーでは結構主流となっているボールの1つです。

 

ちなみにこのツーシームの出し入れが抜群に上手かった投手がグレッグマダックス

 

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「精密機械」の異名をとった90年代最高の投手の1人で、黒田とは1年ドジャースで一緒だったので、その間に色々教わったのかもしれません。

先日の黒田の投球はまさに往年のマダックスを彷彿とさせるもので、外角低めに正確に投げ込むため、審判は思わずストライクといいたくなる「マダックスストライク」ならぬ「黒田ストライク」が何度か見受けられました。

特に左バッターの内角のボールからストライクになる「フロントドア」のツーシームは、ヤクルト打線もかなり苦戦していたようで、このボールは今後1年間戦ううえで大きな武器になりそう感じがします。

ちなみにこの「フロントドア」のツーシームは、ヤンキースの田中将大や広島の大瀬良大地を投げており、今後の日本人の新たな主流となる可能性がありますので注目ですね。

 

全体的に見るとこのツーシームと小さく曲がるスライダーを中心に投げていましたが、黒田のもう1つの武器SFFをあまり投げていませんでした。

メジャーでの黒田の投球も何度か見ていたのですが、メジャーにおける黒田の最大の武器となっていたのがこのSFF

ヤクルト戦は早いカウントで打ち取れたから使う必要がなかっただけかもしれませんが、今後どうSFFを投球に組み込んでいくかは注目したいところですね。

 

剛腕投手からクレバーな投手へ。

40歳になっても未だ進化を続ける黒田の凄さを感じた試合にもなりましたので、今シーズンの今後の登板にも大きな期待が持てそうです。

 

家族はアメリカ住まい

 

黒田は今シーズンから広島に戻ってきましたが、家族は現在ロサンゼルスに住んでいるようですね。

ヤンキース時代にも黒田はニューヨークに単身赴任していましたが、日本復帰となった今回もまた単身赴任となっています。

詳しい事情は分かりませんが、黒田には既に子供がおり、気候も温暖なロスで育てたほうがいいと判断したのかもしれませんね。

 

最近この逆単身赴任は増えてきているようで、岡島や松坂なんかもこれに該当していました。

国際化が進むなか、英語に不自由しない子供にしたいというのは親の総意かもしれません。

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