天使のナイフ最終回のあらすじ・感想

5いよいよ最終回となったwowowドラマ「天使のナイフ」。

先週でクライマックスに向けて動き出していましたが、最終回ではいよいよ真相に迫っていきます。

それでは最終回のあらすじ・感想について書いていきます。

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しょうこの罪の加害者が犯人

 

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危機一髪でしたね。

娘・まなみとたかしの抱擁には見ていてこっちがホッとしました。

 

しょうこを殺した犯人の1人、丸山がたかしの喫茶店で娘・まなみとみゆき先生を拉致したところからスタートです。

 

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これまではガリ勉でやや地味な印象しかなかった丸山ですが、4話の終わりころからキャラが急変しましたね。

 

「17歳の人間は人を何人殺しても死刑にならないからね。」

全ての真実を知るたかしの前で平気そう言ってのける丸山。

・・そして、一緒にいる喫茶店の女の子仁科さん

 

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彼女こそが今回の事件の発端の人間であり、そしてしょうこが殺した高校教師の娘でした。

彼女は父が殺された後、自分たちは被害者なのに・・、どうして自分達ばっかり不幸になるんだろう・・ともがき苦しんでいました。

 

その後彼女は重い病気にかかり、病院で入院している時に丸山と出会っていたのです。

丸山と仁科さんはすぐに仲良くなり色々な話をするようになりますが、そんな時にある1通の手紙が届きます。

「父親を殺した人間は、今子供を産んで平然と生きている」

それは匿名で誰からか分からないものでしたが、仁科さんはしょうこに恨みを募らせ丸山に殺人の依頼をします。

 

丸山自身も沢村と八木に個人的に恨みがあり、仁科さんにビデオを撮らせて道連れにしようとした・・。

それがしょうこ殺人事件の真相になります。

 

その後は平和に暮らしていきたかった丸山と仁科さんでしたが、沢村がビデオを警察に見せようとしていたために2人で大宮公園で殺害

そして八木はたかしにビデオのコピーを送ったために丸山が直接殺害

 

そして今回の事件の後、

丸山の計画では仁科さんは人質の1人として釈放、そして丸山はたかしに怯えて殺してしまった未成年者として今回の事件を幕引きさせるはずでした・・。

 

が、そこで計画に狂いができます。

仲間だと思っていた仁科さんが突然の裏切りにより、丸山はあっけなく逮捕され今回の拉致事件は終焉を迎えます。

 

その後の物語の続きを見ていきますと、

仁科さんはこの拉致事件の前にある事実に気付いたのですね。

自分の父を殺した女性が自分の命を救ってくれたこと、そしてその女性を自分が殺してしまったことに・・。

その後、仁科さんは警察に全ての真実を話すことになります。

 

 

これで事件は解決。

・・なのですがまだ1つ謎は残っていました。

そう、仁科さんに匿名で手紙を送った人間は誰なのかということが・・!!

 

しかしたかしはほぼ勘付いていました。

そこで少年法を担当しているマスコミに問い詰めると、本来は駄目なのですがその人物の名前を明かしてくれます。

 

そしてその後たかしはある弁護士事務所に行きます。

そこにはこれまで少年には可能性があると言い続けたあのメガネをかけた弁護士の姿が・・。

その弁護士の左手には特徴のあるがあり、それはしょうこの親友を殺したあの中学生だった事実であることが分かります。

そして、しょうこが仁科さんの病気を救うために用意した1000万のうち半分の500万を脅していたことも判明。

 

しょうこが弁護士を脅した理由は殺した遺族に贖罪を行わない態度への抗議の意味であり、そしてその態度に腹を立てた弁護士が仁科さんに匿名の手紙を出していた事実も分かり、最後の最後に本当の事件の始まりの黒幕が分かることになりました。

 

感想

 

最後の方の話は前回のドラマ「贖罪の奏鳴曲」に似ていますね。

 

本当の更生とは一体何なのか、そして現在の少年法は本当に正しいのか、

「天使のナイフ」はその色々な意味を考えさせてくれる作品でした。

 

「少年は罪を忘れて真っ直ぐに生きることこそが更生」だという弁護士の発言と「自分が犯した罪は絶対に忘れてはいけない」というたかしの発言。

僕はそのどちらも正しいと思います。

少しドラマの内容に否定するようですが、ずっと重い十字架を背負って生き続けるのもまた苦しいことなのではないかと・・、

しかしこれはポジショントークのような形になってしまいますから、あまり第三者から意見は言わないようにしておきます。

 

難しい話でしたがそれでも最後は凄く感動して涙が止まりませんでした。

「天使のナイフ」は個人的にこれまでのwowowドラマの中で最高傑作の1つですね。

 

まだ見ていない方、原作の方もありますので一度見てみることをお勧めします。

 

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