フェルナンドトーレスはなぜ活躍できなくなった!?

トーレス今年の夏チェルシーからミランに移籍したスペイン人FWフェルナンドトーレスですが、この冬古巣のアトレティコに復帰することが濃厚となっています。

かつて ”  El Niño ” と称された天才ストライカーの復活はもうないのでしょうか??

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プロフィール

 

本名 フェルナンドトーレス
愛称 El Nino(エルニーニョ)、勝者
国籍 スペイン
生年月日 1984年3月20日
年齢 30歳
身長 186cm
体重 78kg

 

経歴

2001-2007 アトレティコ・マドリード
2007-2011 リヴァプール
2011-2014 チェルシー
2014.8  ミラン(loan)
2014.12- アトレティコ・マドリード (loan)

 

神の子と言われた天才ストライカー

 

フェルナンドトーレスは若かりし頃から将来を非常に渇望された選手でした。

端正なルックス爆発的なスピード、そして圧倒的な決定力と、多少のムラはあったものの非常に怖さのあるストライカーでした。

 

トーレス

 

スペインの名門アトレティコマドリードのキャプテンの座にわずか19歳にして就任すると、その類まれな才能を発揮して、常にアトレティコを牽引します。

 

リバプール移籍を機に世界最高のFWの1人へ

 

そんなトーレスが世界的な知名度を得るようになったのが、イングランドの名門リバプールに移籍したことでした。

トーレス

 

縦に展開の早いプレミアリーグ特有のリズムに素早く馴染み、1年目からリーグ戦で24点を取るなど、すぐにプレミアリーグを代表するストライカーの座を不動のものとします

 

 

僕も当時はよくトーレスを見たくて、リバプールの試合を見ていました。

特に、現キャプテンのジェラードとのホットラインは圧巻で、電光石火のごとく敵陣にせめる攻撃は当時のプレミアでも屈指の破壊力を持っていたと思います。

誰もが憧れるような順調なキャリアを歩んでいたトーレスだったのですが、

2010年の南アフリカW杯を境にパフォーマンスが急激に低下していきます。

 

苦しむチェルシー時代

 

トーレス

 

辛そうな顔してますね~(笑)

 

W杯が終わった後も、なかなか調子が上がらないトーレスですが、その年の冬に同じプレミアリーグの強豪チェルシーに当時のプレミア最高額で移籍します。

 

しかし、その後も一度低下したパフォーマンスが戻ってくることはなく結局2014年にイタリアのACミランへレンタル移籍することになりました。

 

なぜパフォーマンスが急激に低下したのか

 

一時は世界最高のストライカーまで呼ばれた男がなぜここまでパフォーマンスを落としてしまったのか。

いくつか理由を考えてみました。

 

1. 相次ぐ怪我

これがおそらく最も強い理由だと思います。

トーレスはもともと爆発的な瞬発力を売りとする選手でした。

リバプール時代初年度なんかは、ジェラードやシャビアロンソの速いパスから抜け出すシーンがよく目立っていたものの、それ以降相次ぐ怪我を繰り返した結果、リバプール最終年にははっきりとスピードが落ちていました。

これまで振り切れていた相手が振り切れなくなった・・・。

これがパフォーマンス低下の一つの原因ではないでしょうか。

 

2. チェルシーに馴染まなかった

これも当てはまると思います。

先ほど説明した通り、トーレスはスピードを武器とする選手です。

ですので、裏への抜け出しからの得点というのが最も得意なパターンになります。

 

ところが、当時はチェルシーに求められていたFWは、トーレスが得意とする裏への抜け出しではなく、前線でボールをキープするポストプレーヤーでした。

 

ドログバ

 

当時、チェルシーのエースだったディディエ・ドログバを思い出してみて下さい。

ドログバはまさにチェルシーのFWといってもいい選手で、その恵まれたフィジカルを活かして前線でボールをキープすることができました。

しかしトーレスはそういったプレーを得意とはしていなかった。これがチェルシーで活躍できなかった最大の原因だと思います。

 

今後の復活はあるのか??

 

今夏、ミランに移籍したもののまったく成績が振るわずにアトレティコに戻ることになったトーレスが復活する可能性はどれくらいあるのでしょうか??

 

正直に僕はかなりきついと思います。

トーレスは来年で31歳を向かえ、年齢的にこれからパフォーマンスが劇的に改善されることは難しいと思います。

 

勿論それはトーレス自身がよくわかっていると思います。

今自分ができることを泥臭くやっていく。

トーレスが今の現状を受け入れて、とにかく必死でプレーしていくことが活躍への第一歩だと思います。

 

かつて育ててくれた古巣でもう一度初心に返って、もう一度花を咲かせてほしいところです。

 

 

 

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