テレビ初登場の映画「風立ちぬ」 あらすじや感想について

6ついに地上波初登場となる映画「風立ちぬ」。

これまで数々の傑作を生み出してきたスタジオジブリ・宮崎駿さんの最後の作品であり、傑作との呼び声が高い名作の放送とだけあって注目が集まっています。

そこで今回は、「風立ちぬ」のあらすじについて紹介していきます。

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あらすじやネタバレ、感想

 

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風立ちぬはこれまでのジブリ作品とは違いやや大人向けの作品となっています。

そのせいか、「最高傑作」と絶賛する人もいれば、「駄作」という人もいて、賛否両論が分かれる作品でした。

個人的にはこれまでのジブリ作品の中でもかなり面白いと感じたのですが、

まあ主人公の堀越二郎は多少なりとも癖の強いキャラクターですからね・・。

嫌いな人は嫌いだと思います。

 

物語のあらすじとしては・・、

主人公堀越二郎はとにかく好奇心の強い少年。

ある日、不思議な夢を見ます。

それは自作飛行機に乗り空を飛んでいる夢で、町の田んぼや人のはるか上空を飛びあがっている最中、雲の影から突然現れた飛行船と激突するという内容でした。

そのことがきっかけで二郎は飛行機に夢中になり、将来は飛行機の設計家になることを決意します。

 

 

それから時は2年後、二郎は東京の大学に進学していました。

ある日、二郎が実家に帰省中の電車の中である美しい少女と大人の女性の2人に出会います。

その少女はどこかのお嬢様のようで、ポール・ヴァレリーの詩「風立ちぬ」を口ずさんでいました。

 

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そんな時、突然巨大な大地震が勃発します。

止まる電車、瞬く間に崩れていく街並み、避けられない混乱の中、少女と一緒にいた女性が足を骨折してしまいます。

その姿を見た二郎は、骨折した女性と少女の2人を苦労しながらも自宅まで送り届けて、名前も言わずに去っていきます。

 

 

そこから時は流れて、二郎は航空技術者として「三菱内燃機株式会社」に就職します。

「噂の英才」と言われるほど優秀であった二郎は、上司の黒川による無茶な要求も難なくクリアしていきます。

それだけでは満足しない二郎は、同僚の本庄らと一緒に自作飛行機「隼」の設計に挑戦。

 

革新的なアイデアで多くのお偉いさんに注目された二郎の「隼」でしたが、テスト走行では目標スピードに到達することができず、ついには飛行機が限界を迎え「隼」空中分解を起こしてしまいます。

 

その後、二郎はドイツに留学してさらに力を身に着けた後、今度は自信が設計主任者として飛行機「七試」に挑戦。

海軍からの要求の多さは懸念されたものの、何とかテスト走行まで漕ぎつけた「七試」でしたが、またもや途中で空中分解を起こしてしまします。

 

The Ugly Duckling_out

 

この「七試」の失敗による落ち込みから、避暑地で一人過ごすことが多くなっていた二郎でしたが、そんな時、ある丘の上で昔電車で助けたあの少女に出会います。

 

2人は当時のことを認識したのですが、

丁度その時、少女、名前は菜穂子というのですが、菜穂子は病を発症

そんな病に倒れた菜穂子を療養しているうちに、二郎自身にも再び情熱が戻ってきます。

 

その後復帰した菜穂子との婚約を決意した二郎でしたが、菜穂子の母親が結核であることを知り、菜穂子にもその可能性があることを告げられてしまいます。

しかし、それでも二郎は菜穂子と一緒にいることを望み2人は結婚を決意。

 

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その間、二郎は海外の諜報員などに追われたりと色々大変な時期を過ごしたのですが、上司黒川の助けもあり無事2人は結ばれることになります。

 

その後、二郎は新たな飛行機「九試」の開発に着手。

病気との闘いを続ける菜穂子をそばに、ついに二郎は自分が理想としていた飛行機を完成させます。

 

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迎えたテスト走行の日。

菜穂子は手紙を置いてどこか遠くへ向かいます。

テスト走行は大成功に終わったものの、二郎は同時に何かを感じ取ります。

姿を消した菜穂子。

二郎はその時、今後も生き続ける覚悟を決めます。

 

 

まとめ

 

上にも書いたようにこれは少し大人向けの作品となっています。

ジブリの代表作である、「千と千尋の神隠し」「もののけ姫」のようなファンタジーではなく、メッセージ性の強いドキュメンタリー作品のような印象でしょうか。

 

それでも自分の描く理想の飛行機を完成させようとする二郎の姿は、これぞエンジニア魂といった感じで、同じ技術職の人間として強く感銘を受ける作品でもありました。

恋愛シーン、ヒロインの死、二郎がタバコの吸い過ぎ・・。(笑)

など色々な否定的意見もありますが、同時にすごく感動する作品でもあります。

まだ見ていない方は、是非一度見てみることをお勧めできる作品ですね。

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