日本球界復帰の松坂大輔 活躍の鍵となる球種と2015年の成績を予測する

59年ぶりに日本球界に復帰した松坂大輔。

高校時代、横浜高校で春夏連覇、決勝でノーヒットノーラン、プロ入り後はルーキーから3年連続最多勝とまさに漫画のような野球人生を歩んできた松坂。

 

しかし、2006年メジャーに移籍した後は、故障もあり満足な成績を残すことができていません。

“平成の怪物”と言われた男も今年で35歳。

晩年に差し掛かった野球人生に、もう一花咲かせることはできるのでしょうか。

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本格派から軟投派へ

 

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松坂の最大の武器は何??

 

そう聞かれると多くの人はストレートかスライダーと答えると思います。

それもそのはずで、松坂は西武時代、最速156kmのストレートと140km超の高速スライダーを武器に、力で打者をねじ伏せる投手でした。

 

しかし松坂は今年で35歳。

メジャー在籍中に肘を手術した影響もあり、球速は徐々に下がってきています。

それは昨年のメッツでの投球を見れば明らかで、

中継ぎの時は140km後半出るのですが、先発で登板した試合では、140km前後と全盛期からはほど遠い状態にあるのが今の現状です。

 

本格派から軟投派へ。

松坂は今、確実にモデルチェンジを迫られています。

 

活躍の鍵はカッターにあり

 

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それはもちろん松坂自身が一番理解していることで、2011年に肘を手術して以降、年々ストレートを投げる割合は減っており、代わりにカーブの割合が増えてきています。

 

そして昨シーズン、松坂はもう1つの変化として、カッターを投げる割合を増やしています。

そしてこのカッターの出来が、松坂復活の鍵になると思います。

 

松坂はこれまで力で打者をねじ伏せる反面、細かい制球力で相手を打ち取ることは苦手でした。

そしてそれは球速が落ちた現在も同じで、球速の衰えを制球力でカバーすることはおそらくできないと思います。

だからこそ、これまでのように三振を狙うのではなく、ボールを動かして相手の芯を外していくような投球が求められます。

 

そして、その動くボールこそがカッターになります。

あまり言われませんが、松坂のカッターはかなり手元で鋭く変化します。

このカッターを軸に、ある程度の変化球を組み合わせていけば、ある程度制球がアバウトでも抑えられるのではないでしょうか。

 

2015年の成績予想

 

松坂がソフトバンクとの契約は3年12億円。

1年の年俸が4億円ですから、当然それなりの成績が求められます。

最低ラインは10勝というところでしょうか。

 

久しぶりの日本球界復帰、怪我のリスクなども考えると、

正直活躍できるかは未知数ですが、全盛期の松坂を知っている人間からすると、このまま活躍できずに終わってしまうのはかなり寂しいです。

 

かつては“平成の怪物”と言われた男。

その怪物が、もう一度輝く姿を見せてくれることを期待しています。

 

ちなみに僕の成績予想↓

11勝10敗 防御率3.90

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