メッシとネイマール ~仲良しで尊敬し合う2人が奏でるハーモニー~

ネイマール メッシアルゼンチン代表とブラジル代表。

南米が誇るサッカー大国として、常にトップの座を争うライバル関係にあります。

しかし今、スペインのバルセロナではその両国のエースが、チームメイトとして極上の関係を築いています。

アルゼンチン代表のエースメッシとブラジル代表のエースネイマール。

フィールドでもプライベートでも仲の良い2人は、今日もバルセロナに歓喜をもたらします。

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メッシのサポート役

 

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「ネイマールを取ったならメッシを放出すべきだ」

 

昨夏、バルセロナがネイマールを獲得した際に、ご意見番であるヨハン・クライフが発した言葉です。

この言葉には色々意味があると思いますが、簡単にまとめるとクライフは、

「エースは1人で十分だ。2人もいるとかえって混乱してしまう」

といった趣旨のことを話したかったんだと思います。

 

2人はアルゼンチンとブラジルというライバル国のエースであり、フリーキックの名手でありドリブラー。

圧倒的な個の力には周囲のサポートが必要です。

これまで、バルセロナではメッシ中心のチーム作りで、メッシがいかに快適にプレーできるかを考えられて作られたチームでした。

それはどんな選手でも例外はありません。

エトー、イブラヒモビッチ、ビジャ・・。

数々の世界的ストライカーもメッシの前では黒子役に徹するほかありませんでした。

 

メッシはこの地球上で誰よりも優れたサッカー選手です。

たとえ他のどんなに上手い選手が移籍してきても、バルセロナのエースはメッシであり、メッシがエースであり続ける限りは、その選手はサポート役にならざるを得ない状況。

 

ですので、昨年ブラジルからネイマール移籍してきた際も、またメッシの新たなサポート役になるのかといった不安の声は当然ありました。

 

 

世界最高のマジカルデュオ

 

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しかし2年目を迎えた現在、そんな事をいうファンは1人もいません。

現在、ネイマールは“メッシのサポート役”ではなく、メッシと並ぶ“バルセロナのもう1人のエース”として活躍しています。

 

クライフの発言はどうやら杞憂だったようで、2人は開幕から圧倒的なパフォーマンスを披露。

今シーズンのバルセロナの総得点91点のうち、メッシが31点、ネイマールが19点と、実に50点もこの2人から生まれています。

また、ネイマールの得点19点のうち8つはメッシからのアシストと、完璧な共存にも成功しています。

 

また、プレーだけでなく2人はプライベートでも仲良し。

 

ネイマールはメッシ兄のように尊敬していて、メッシはネイマールを弟のように可愛がる。

 

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その関係はかつて“兄弟”と言われたメッシとロナウジーニョを彷彿とさせるもので、見ていてとても微笑ましいものがあります。

 

ロナウジーニョがバルセロナを離れて8年。

8年の時を経てようやく見つかったメッシの最高の相棒。

 

バルセロナの新たなる“兄弟”の奏でるハーモニーが、バルセロナを再びヨーロッパの頂点に導きます。

 

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